母の心配~そのわけは?(1) | エフ カウンセリングオフィス

母の心配~そのわけは?(1)

a0006_000015

以前の記事で<娘を心配する母親>について、世間一般の常識を疑ってみましょうということを書きました。
一般常識とは例えば次のような事でしたよね。
・母親が娘を心配するのは良いことである。 (≒悪いことではない)
・母親が娘を心配するのは当たり前のことである。
・母親が娘を心配するのは優しさからである。
・母親に心配をかける娘は悪い。
もう一度、この常識を考え直してみてほしいのです。
特にあなたが「アダルトチルドレン」を自覚しているのであればなおさら、です。
母親のお腹から生まれ落ちた赤ちゃんは、お母さんの世話と手助けなしには生きていけません。
赤ちゃんが生きるか死ぬかは、全て母親の手に握られています。
赤ちゃんの運命は母親にゆだねられているわけです。
この時点では、赤ちゃんは100%母親に「依存」して生きています。
生命を維持するためには、母親から与えられたものすべてを受け入れることが大前提です。
母親が自分の世界であるわけです。
言ってみればルールなんですね。
母親からしてみれば責任重大です。
人の命を預かっているわけです。
それは赤ちゃんに対して「力」を持っていることでもあるのです。
誤解を恐れずに言ってしまえば、ある種の「権力」とも言えますね。
なんだかちょっと堅苦しい話になってきましたね(笑)。


Posted on: 4月 16th, 2013 by エフ カウンセリングオフィス No Comments