やっぱり自信が持てなくて…(3)自分を満たす | エフ カウンセリングオフィス

やっぱり自信が持てなくて…(3)自分を満たす

https___www.pakutaso.com_assets_c_2015_07_YUKA863_TEL15184846-thumb-1000xauto-18629

やっぱり自信が持てなくて…(2)自分と他者 の続きです


では、本当の自分の中に存在する自信というものの性質を掘り下げてみたいと思います。
自分の中にあるのですから、本来であれば誰からも邪魔されないもののはずなのです。
自分でいいと思ったらそれでいい。
自分が嫌だと思ったらそれもOK。
そこに自分以外の外からの判断基準は必要ありません。
この自分が確かに「OK!」と感じている、それで十分なのです

自分で自分にOKを出すことが重要です

 誰かに許可をもらう必要はありません。
もちろん、誰かに認めてもらう必要もありません。
誰にも遠慮する必要など無いのです。
必要なのは自分が自分の味方でいるということだけです。

ところがここで厄介なことがあります。
それは「自分」とは分かっているようで
実はよく分からない存在だということです。
どういう存在なのかがよく分からなければ味方のしようもありません。
では、自分を知るにはどうすればよいのでしょうか。

自己分析?
性格テスト?
それも1つの手段かもしれません。
でも不十分です。
なぜなら「自分」は常に変化している存在だからです。
何かの型に当てはめるだけでは自分をわかったことにはなりえません。

私たちは一瞬たりとも「止まって」はいません。
身も心も静止していないのです。
動き続けているのです。
それが生きているということです。

生きている、変化し続けている、その核の部分の正体が何なのか。
それを見出し、見続けることが必要なのではないでしょうか?
あたかも土の中から小さな芽が出てくるのを見逃さないように…。
そうです、あなた自身の芯や核となるものは
言ってみれば小さな芽のようなものなのです。

その小さな芽が土の中から出てくるのを見逃してはなりません。
油断していると雑草に埋もれてしまう場合もあるでしょう。
ですから常に雑草を取り除いてあげる必要があります。

芽が出てきた後は、その小さな芽がぐんぐん伸びていけるように
タップリと水をあげ続けてください。
毎日毎日です。
一日も欠かしてはなりません。

枯れないように大切に育ててあげる必要があるのです

こうして大切に育てられた芽からは
がやがてみずみずしい花がたくさん咲いていきます。
その花たちがが自分を満たしてくれるのです。

自分の内にある小さな芽とは感性というようなものです。
自分が世界をどの様にとらえるのか。

自分にしか見えない景色をどこまで見届けることができるのか。
自分にしか聴こえない音をどこまで聴き分けられるのか。
自分にしか感じることのできない感覚をどこまでとらえられるか。

いかに自分に集中できるか。
それが自分を知るということに他なりません。
常に自分と共にいるということです。
それが出来たとき、自分を信じることができているはずです。


■このテーマは今回で終わります■


Posted on: 8月 4th, 2015 by エフ カウンセリングオフィス