自分がACかどうかわからない | エフ カウンセリングオフィス

自分がACかどうかわからない

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モヤモヤと蔓延する鬱蒼(うっそう)感。
イライラと湧き出るすさまじい憤怒(ふんど)。

なんだか正体不明のものに苦しめられている。
わけのわからない違和感。
このままにしておくには辛すぎる、無理…。

どうしよう、どうしよう。
なんとかしなければ。
トンデもないことをしでかしてしまいそう…。

考えれば考えるほど頭が混乱してきます。
そうして焦りだけがつのっていきます。
焦りはやがて焦燥感へとジワジワ変化していきます。

出口の見えない暗闇・・・

 

いよいよ我慢にも限界がきます。
これは一体どういうことなのか?
はたして自分の身に何が起きているのか?

 ここまで来て、私は本格的な「調査」を始めたのでした。

ありとあらゆる本を読み漁り、
時には一日中PCに張り付いてネットサーフィンをしました。

そのプロセスで湧いてくる疑問がありました。
それは・・・

 

「私はACなのだろうか?」

 
自問自答を続けました。
さらに本を読み続けました。
ネットの検索も止まりませんでした。
AC、AC、AC、CA・・・AC????

ああ、やっぱり私はACなのかもしれないと思う気持ちと、
どこかで自分がACだと認めたくない気持ちが同時に存在していました。

結局、その結論は出せずに、疑問だけが残りました。
いや、「疑問のまま残した」のかもしれません。

問題は「それ」ではないと、
いつのまにか声なき声が聞こえてきたような気がしました。

自分の中の奥深いところで「なにか」がささやいていました。

●問題はその「辛さ」である
●「辛さ」、それが不自然なのだ

そうして私は「自分がACであるのかどうかの調査」を止めて
「自分の辛さの根源を探求」するに至りました。

自分という絶対的な存在が、
自分をとりまく外の世界と摩擦を生じている。
この摩擦を取り除くために自分はどのような「手段」を使ったのか。

私は「周りに合わせる」という手段をとりました。
これが辛さを引き起こす元凶であったのです。

でも、当時はその手段しか思いつかなかった・・・・
あのときはそれが精いっぱいだったのです。

だから、自分を責める必要はないのです。
むしろベストを尽くした自分を褒めて、いたわってあげることが大事です。

そして、もう自分はかつての自分ではありません。
時が流れて、自分も自分の奥深いところで
確実に変化してきているのです。

もしあなたが私と似たような思いを抱いていたのだとしたら、
もうこれ以上、辛さをしょい込む必要はありません。
これからは「別の手段」を選んでいけば良いだけなのです。


Posted on: 1月 25th, 2016 by エフ カウンセリングオフィス