自分の気持ちはどこへいった? | エフ カウンセリングオフィス

自分の気持ちはどこへいった?

                 

このブログを立ち上げてから2週間が過ぎました。
早いものですね。
思いつくままに自分の今までのことを書き連ねてきましたが、 読んで下さる方がいるというのは
とても嬉しく励みになることです。

どうもありがとうございます。
今日は「自分の気持ちがわからない」ということについて 少し考えてみたいと思います。
私は子供のころから、自分の気持ちと体がうまく連動していないというか、
思った通りにすぐ動けない、という違和感を感じながら過ごしてきました。
その「自分の気持ち」というものが本当に「自分のモノ」であったかどうか、
実は疑わしいのではないかと最近思うようになりました。
「自分のモノ」でなかったから「体が動かなかった」 という可能性もあるのでは?と。
失敗を恐れるあまり、「こうすれば上手くいくだろう」といった思考が働き、
それが自分の「行動基準」になっていった―
その「行動基準」に合わせるようにして自分の気持ちを作っていく。
そんなプロセスが知らないうちに出来上がっていったのかもしれません。
そう考えると合点がいくことが多いのです。
もちろん、人間は機械とは違いますから、いつもそのプロセスで 動いていたわけではなかったでしょう。
でも、いつの間にか自分で自分の中に作っていった 不自然な回路のようなものが私を苦しめていたのだと、
そう今は納得がいきます。
なぜそのような
回路ができてしまったのか、原因を追究するのは 単純にはいかないだろうと思います。
なぜなら、いろいろなことが時間をかけて 複雑に積み重なって出来上がったモノだと思うからです。
ただ確かなことは、私は自分で「失敗を避けるための行動基準」を 次から次へと作り出した。
そして、それに従うことを 「本当の自分の気持ち」に耳を傾けることよりも優先してしまった。
「ニセモノの気持ち」を間に合わせで置いておくことで つじつまを合わせていた、ということです。
こうまでして私は、『失敗』をしてはいけないというダミーな信念に 強くとらわれていたのでした。  

 


Posted on: 12月 16th, 2011 by エフ カウンセリングオフィス No Comments