分かれ道、どっちへ行くか? | エフ カウンセリングオフィス

分かれ道、どっちへ行くか?

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人間ををやっていると、なにかと迷うことが多いですよね?
小さなことから大きなことまで…。
レストランでメニューを決める時の「ハンバーグにしようか?カニクリームコロッケにしようか?」とかですね。
このくらいの事ならば、選ぶのに失敗して悔しかったら、その場でもう一皿注文してしまえ!
などということもできるので、大した迷いではないかもしれません。
でも、人生を左右するような出来事だとしたら… 簡単には決められないことが多いのではないでしょうか。
仕事、結婚、人間関係、大きな買い物、引っ越しなどなど。
Aを取るかBを取るか。 続けるか止めるか。
大雑把に分けるとこの2つのうちのどちらかのパターンで悩むことが結構ありますよね。
(ほかのパターンもいろいろありますが、今日はこの2つで考えてみます)
なかなか決められない、決めるのが怖い、決める勇気がない。
そうして悩んでいるうちに、時間だけがどんどん過ぎていき焦るばかり。
どちらかに決めるということは、残りのもう一つの選択肢が消えるということです。
ここでお馴染みの『不安感』が登場してきます。
「こっちを選んでしまって失敗したらどうしよう?決めてしまったら後戻りできないよ?」
確かに後戻りはできません、時間を巻き戻すことは不可能ですから。
でも、ちょっと待ってください。
後戻りできないのであれば、自分が「選ばなかった」もう1つの方が「正解だった」ということを
検証することもできません。
それならばあなたは自分が「選んだ」選択肢が『失敗』だと、何と比べて判断するのでしょうか?
さらに、もうちょっと考えてみてください。
あなたは2つのうち<1つしか>選べなかった。
別の方を選んでいたら、『失敗どころか大大大失敗×100倍の失敗』だったかもしれないのです。
それは誰にも分からないのです。
なぜなら、時間は過去から未来にしか流れることができない、
私たちはその流れに乗って未来へと一方通行で進んでいるからです。
そしてもうひとつ、当たり前すぎて見落としてしまいがちな大切なことがあります。
それは、人生において「選択」するということは無数に存在するということです。
選択を無数にしていくとどうなるか。
これ、絵にしてみると面白いですよ。
まず点を一つ描いてみます。
次にその点から2本の枝を書き足してください、好きな方向に。
その2本の枝の先からそれぞれまた2本の枝を書き足すと枝が4本に増えます。
この枝は、あなたが人生の中で選択することができる<行動の結果>の数、だと思ってみてください。
これをずっと続けていくとどうなるか・・・・・
枝を描く場所が無くなるくらいに紙が真っ黒になっていきます。
そうなんです、どこかで必ず交わるんですよ、分かれていったはずの枝と枝が…!
まあこれは私が勝手に考えた「たとえ話」(≒こじつけ?)なのですが、
人ひとりの人生もこれと似たようなものかもしれないなあ、と思うんです。
どちらを選んでも、最終的に似たり寄ったりの結果に終わるという可能性も無くはないな、と。
そうならば、なんとなく心惹かれる方、ビビッと感じる方を選んでしまっていいのではないか。
そのほうが気分よく一瞬一瞬を生きることができるのではないかと、
そんなことを感じている今日この頃です。    


Posted on: 2月 28th, 2012 by エフ カウンセリングオフィス No Comments