圧倒的な疎外感(1) ~輪の外側 | エフ カウンセリングオフィス

圧倒的な疎外感(1)~輪の外側

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いろいろな場所、いろいろなシチュエーションで「疎外感」というものを感じることって、
ありませんか?
疎外感といってもその感じ方、捉え方は人それぞれだとは思います。
疎外感・・・?
言い換えるとどん なイメージでしょうか?
仲間外れ、なじめない、異質、ついていけない、空気読めない、孤立、宇宙人、アウトロー、 流浪の民、
取り残されている、見放されている、遠慮、みんなが自分を避ける、 裏道を歩いている、
マイノリティ・・・孤独。
なんだか並べて書くと凄いですね。
傷口にわざわざ塩を塗らなくてもいいじゃない、というような。
今日も正直に告白させていただきますが(大げさですね)、私は物心ついてから今ままでずっと、
この<疎外感>の中に身を置いてきました。
実は・・・今も、です!
(もしかしたら、この「疎外感」という言葉の使い方が皆さんとは違うのかもしれませんが、
他にピッタリくる言葉が思い浮かばないので、今日はこのコトバを使わせていただきますね。)
ある場所である人たちの集まりがあり、出かけていく。
その場に入った私は、にこやかに人とのおしゃべりを楽しむ。
いろいろな人に話しかけ、時には軽いジョークを飛ばしてみる。
別に無理をしているわけでもない、自然にふるまっている。 みんなと一緒で楽しい、嬉しい。
でも・・・。
明らかに「浮いている自分」を実感している。
意地悪をされているわけでもない、みんな私に良くしてくれている、それはわかっている。
私もそうだ。 誰に意地悪をするわけでもなく、みんなと仲良くしたいと心から願っているし、そうしているつもりだ。
だからこそ「宙に浮いている自分」の存在を、これでもかというくらい実感できてしまうのである。
それは何処まで行っても他人との距離が狭まらない、近づけば近づくほど反発力で 押し返されてしまう、
そんな感覚に近いかもしれません。
人の輪の中に入っていながら、本当の自分はその輪の外側にしか存在することができない。
そんな感覚でもあります。
そして、私にとってはそれが当たり前の事なので、寂しいとか、辛いとか言ったことは あまり感じないのです。
問題にならないのです。
というより、「感じてもいい」のです。
そんなのウソでしょう、寂しくてもいいの?と疑問に思う人もいるかもしれませんね。
でも、世の中にはいろんなタイプの人間がいます。
私のような人間もいるのです。(私だけかもしれませんが!)
そんなことをお伝えしたくて書いてみましたが、長くなりそうなので続きは次回に…。


カテゴリー: 03.孤独感・疎外感
Posted on: 4月 11th, 2012 by エフ カウンセリングオフィス No Comments