AC専門心理カウンセラー 黒田房子 | エフ カウンセリングオフィス

ママ友問題(1)~大人の思惑

                             
何日か前のことですが、ネットで「ああ、遂にここまできたか」という記事を目にしてしまいました。
都内のある小校学校で「ママ友同志の会合禁止令が出された」というものです。
私はその記事が掲載されたという雑誌に目を通したわけでもないですし、
そもそも事の真偽もわかりません。

で・す・が・・・。
学校が親同士の付き合いに口を挟まざるを得ない状況、というのは想像できました。
(ここからはその記事についてではなく、あくまでも私の考えですので、
その点ご留意のほどお願いいたします)

ママ友同志の会合ってなに?という人もいるかもしれませんね。
それは何かといいますと、子どもを通じて知り合いになったお母さんたちが仲良くなって、
情報交換する (お茶をしたり、ランチをしたり、井戸端会議をする)ということです。
人が集まれば、そこには様々な思惑が渦巻くわけでして、
ママ友さんたちも例外ではありません。

しかも厄介なことにこの「ママ友」の集まりには「自分の子ども」が絡んでいます。
子ども同士が仲良く平和なうちは良いのですが、ひとたび子ども達の間で
トラブルでも起きようものなら母たちもそのトラブルに巻き込まれていきます。
あるいは自ら進んでそのトラブルの中に飛び込んでいくといった場合もあるかもしれません。

もちろん、それが100%悪いというわけではないとは思います。
ケースバイケース、理不尽なイジメの場合には大人が入っていって、
正しい道筋をつけることが必要になってくることもあることでしょう。


でも、子供たちで解決できるはずの問題にすら大人が割り込んで入っていき、
そこに大人の都合を持ち込むとしたら、それは果たして「誰のため」なのでしょうか?

子供たちのためでしょうか?
私にはそうは思えません。
これはとても重要で重たいテーマだと思います。

今回、誤解を恐れずに思い切って書いていきますが、
誰かを批判するのが目的ではありません。
長くなりそうなので、次回に続きます。


カテゴリー: 10.子育て
Posted on: 10月 9th, 2012 by エフ カウンセリングオフィス No Comments