ブログ | エフ カウンセリングオフィス - Part 26

自己肯定感というモノ

2012年01月17日

        他人から酷い言葉、意地悪な言葉、攻撃的な言葉…などを浴びせられると傷つくことがあります。 一回だけでもダメージを受けるのに、何回も繰り返されると傷が大きくなっていくように感じます。 自信が持てなくなって自分は駄目な人間なんだと思ったり、気分が落ち込んで やる気が出なくなったりすることもあるかもしれません。 そんな状態に陥ることを「自己肯定感が低くなっている」などと表現されることがあります。 かつての私も自分に自信の持てない人間で「自己肯定感が低かった」のかもしれません。 でも、ちょっとここで立ち止まって考えてみたいと思います、本当に自己肯定感が低くかったのか?と。 例えば・・・ […]


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嘘の自分と本当の自分

2012年01月16日

                                 自分が変わるということについて、少し考えてみたいと思います。 私が自分が変わったと感じたのは何と比べてかというと、変わる前の自分なわけです。 では変わる前の自分は一体どんな自分だったかというと、私の場合は「嘘の自分」でした。 本当にやりたいことを我慢して、こうあるべきという規律に従って動いていた自分、です。 昔の私は次から次へといろいろな規律を作ってはそれを自分に課していきました。 ~してはいけない、~しなくてはならない、~するべき、~できないはずはない、 絶対に~、~でなければダメだ・・・。 数え上げるときりがありません。 そ […]


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変わるということ、についての私感

2012年01月13日

                        苦悩の渦中にいた時、私は「自分を変えなくては。変わればきっと楽になれるはず。」という思いを、自分の中のどこかに感じていました。 でも、どうやって変わればいいのかがわかりませんでした。 そもそも、「自分を変えるってどういうこと?」という世界最大のナゾが横たわっていたわけです。 今、確かに私は以前と比べると「変わった」という実感がありますが、 それは「変わるということがどういうことか」という明確な答えをもとに行動を起こした結果ではなくて、気がついたら変わっていた、のです。 その要因をいろいろと考えてみると、いろいろな人との出会いがとても大きかったと思 […]


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予定した結果から外れたらダメというルール

2012年01月10日

                                前回の記事 不思議な時間感覚  で私の中に「予定した結果」があって、 それから外れてはいけないというルールを自分で作った、ということを書きました。 私は失敗するという事がとても怖かったので、失敗しないための手段を考えるようになっていました。 手っ取り早いのはゴールを決めてしまうことでした。 何をするにも「結果」というゴールを想定して、そこに至るまでのプロセスを計画する。 計画通りに事をを運べば、自分が想定したゴールにたどり着き、 私は晴れて「成功」を手にすることができるのです。 私は絶対に「成功」しなければなりませんでした。 それ […]


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不思議な時間感覚

2012年01月9日

                    楽しいことをやっているはずなのに、なぜか楽しめない。 こんな経験をしたことが何度もあります。 たとえば旅行に行ったときなどが顕著でした。 事前に計画をたてて楽しみに待っていた温泉旅行。 実際に出発するまでは何の問題もないのですが、いざ当日になると急に不安になってくるわけです。予定通り事が進むだろうか? 電車に乗り遅れないだろうか、宿にちゃんとつけるだろうか・・・。 次から次へと不安が押し寄せてくるばかりです。 食事は?観光は?お土産は?写真撮らなくっちゃ!あとは、え~と何やるんだっけ?旅行の間中、やらなくてはいけないリストが私の頭の中を占領するのです。 […]


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許すのでもなく、許さないのでもなく

2012年01月4日

  前回の記事で、許すか許さないかという『二者択一の選択』をしなかった、 できなかった、ということを書きました。 できなかった…つまり、「許す」ことも「許さない」ことも私の気持ちにフィットしなかったということです。 ピンとこない、納得がいかない、違和感がある、無理でしょう~できません、そういう感じです。 でも何とかして自分の気持ちに決着をつけたかった・・・。 ひとつ確かだったことは、私がAさんから受けた行為は私にとって重たい意味を持つことだった、そう言うことです。 この私にとっての事実を消したくはありませんでした。 そこで私はこのAさんから受けた行為を『私の人生に重大な影響を与えた大きな出来事 […]


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許すのか、許さないのか

2012年01月3日

             自分に酷いことをしたり言ったりした人(仮にAさんとします)を「許す」のか「許さない」のか、 私はこれで随分悩んで苦しんできました。 苦しんできた、というよりは結論が出せずに、いつまでたっても気分がスッキリしない、 気持ちが晴れない、といったほうが近いかもしれません。 頭ではわかっているのです、許すべきだと。 許せば苦しみから解放されて楽になれるのだと。 いつまでも恨んでいたところで、何の解決にもならない。許すことが唯一の解決方法なのだと。 これは何かの本で読んだか、ネットか何かに書いてあったのを見たか、よくは覚えてはいないのですが、 当時の私には「なるほど!」と納得で […]


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計画倒れと三日坊主

2012年01月2日

あけましておめでとうございます。 新年早々、こんなタイトルで失礼いたします。 これ、私の事なんです。今までの人生、ずーっと計画倒れと三日坊主の繰り返しで生きてまいりました。 小さなことから大きなことまで、自分でも呆れるほどです。 でもそれで周囲に多大な迷惑をかけているということでもないので、まあいいか、と開き直っています。 別にそれで自分をダメな人間だとも思いません。 ダメ人間だ、と思っていた時期もありましたが、そう思ったところで計画が遂行できるようになるわけでもなく、 三日坊主が治るわけでもないと悟るに至りました。 私はダメ人間なのではなく、そういう趣味を持つ人間なんだと思うようになりました […]


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言葉の罠

2011年12月31日

                     ブログを始めて早くも一か月が過ぎようとしています。 ここまで書いてきて、言葉というのは本当に難しいと実感しています。 自分の思っていることを正確に表現するなんて不可能に近いんじゃないかと思えるくらいです。 言葉というものは確かに便利なものではあります。 その反面、使う人によってはその言葉の「意味」が全く同じとは限らない、という厄介な面もあるわけです。 一人の人間がある言葉を使うときでも、その時の気持ちによって言葉の意味合いが変わってくることもあるでしょう。 そして言葉は姿や形といった「実体」がないにもかかわらず、人の記憶の中に沈着して、 その精神を壊し […]


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自分の悩みの『値段』

2011年12月30日

                     おそらく多くの人がするように、私も悩みの渦中にいた時には 何冊もの本~ACや依存症についての~を読み漁りました。 1冊読み終えると「なるほど、そういうことだったのか。」と納得できるのですが、 気がつくと今度はまた別の本に手を出して読み始めていました。 そこでもまた自分なりに納得はするのですが、何か物足りない感じがいつもするのです。 本に書かれていることは確かにその通りだと思う。 心理学のプロの方々が日々研究を重ねて積み上げたことから導き出された「ある結論」。 個々の本の内容については今ここでは詳しくは触れませんが、 書かれていることについては本当に私も […]


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