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当オフィス主宰の黒田房子です。
かつて私も生きづらさとAC(アダルトチルドレン)なのでは?という悩みをかかえていました。
- ・親との関係がうまくいかない。
- ・子育てに行き詰まりを感じた。
- ・絶え間ない不安感・焦燥感におそわれる。
このような悩みに私は苦しめられてきました。もちろん、自分がACなのではと思っている人の多くが抱えている下記のような悩みもありました。
- ・親への怒り、恨み、憎悪などが消えない。
- ・親とのいさかいに疲れた。
- ・親に理解されたことがなく寂しい。
- ・わかり合えない絶望感がある。
- ・子育てにも自信が持てずに不安が大きい。
- ・気力が出ない、動けない、外に出ることがむずかしい。
- ・自信が持てない、自己肯定感が低い、人の目が気になる、失敗するのが怖い。
- ・人間不信、いったい誰をどこまで信じていいのかわからなくなってしまった。
- ・自分の考えがわからない、何をしたいのかわからない、夢がない。
- ・集団になじめない、どこにも居場所がなく孤立している。
- ・寂してくてたまらない、これ以上ない孤独だ。
- ・周囲との違和感が消えない。
- ・「ズレている」「おかしい」「変だ」とよく言われる。
- ・言いたいことが言えない、出てこない、わからない。
- ・生きている意味がわからない。
- ・将来が見えない、希望がない。
- ・いっそのこと、消えてしまいたい。
- ・そもそも何に悩んでいるのかよくわからなくなっている…でも辛い、だから辛い。
これらの悩みは、ご相談にいらっしゃる方の多くにも共通しています。
【お断り】当オフィスではカウンセリング事例のたぐいは一切掲載しておりません。
※「アダルトチルドレン」は病名・診断名ではありません。
元来は、アルコール依存の父親(あるいは母親)と、共依存である母親(あるいは父親)に育てられた環境下で生じる種々の影響を、何らかの形で感じている子どもを指す表現の一つでした。現在はそこから多角的に解釈されていますが、ほぼ共通しているのは「本人が何らかの生きづらさを認識している」という点です。